【ダイアリ】エアーをコントロールできない!!

空気読めっ!!

ということではありません。

ゴールデンウィーク初頭、ものすごく暑かった。
風通しの悪い部屋なので、ものすごく暑かった。

だから数日前まで暖房を入れていたというのに、早くも冷房を入れることに。
ポチッとな!

冷房を入れると部屋を閉め切る必要がある。
閉め切った。

数分後には僕の部屋は世界の中で、砂漠のオアシスのような爽快感に包まれることだろう。
そんな期待を胸に、テレワークもといライティングをしていた。

パソコンのキーボードを高速で打つというのは思いのほか体温が上がるもの。
少々暑いくらいでも、腹筋あたりが汗ばんで不快になる。
だから早くも冷房を入れる必要があった、というのもある。

残念ながら、オアシスはやってこなかった。
逆に、よりいっそう暑くなっているではないか。
閉め切った部屋で不快な高温なのだ、息苦しい。

しまった、ずっと暖房ボタンを入れていたのだ。今回も間違って暖房ボタンを押してしまったのだと思った。
慌ててリモコンを確認すると、ちゃんと冷房になっているではないか。

空気読め、エアコンッ!!

その後、あれやこれやと冷房復帰を願い、殴る蹴るやさしく撫でるなどを繰り返すも、熱風を吐き続けるのみであった。
まるでエアコンが怒り狂っているかのよう。
いったい僕が何をしたというのだろうか。

エアコンのこんな声が聞こえてきそうな気がした。
「一度もメンテナンスしてくれなかったじゃないか!」
「長時間つけっぱなしにして休ませてくれなかったじゃないか!」
「見ろ、このホコリ!」
「お前が空気読め!」

僕はそんなエアコンに言い返すことができなかった。
言われたことの全てが図星だったからではない。
そうではなく、ただ部屋でひとり、エアコンに話しかけるとか普通にしないだけ♪

というわけで、我が部屋のエアコン様が寿命を迎えてしまったよう。
そもそもエアコンっていったいどれくらい動き続けるものなのだろうか。
ネットをサーフィンすると、エアコンの寿命の平均は13年前後だとか?

僕のは製造年月日からすると9年目だった。
若くして逝ってしまうなんて可哀想に。

ネットショップでエアコンを検索。
大手家電量販店のネットショップで良さ気なエアコンを見つけたのでポチッとな。

エアコンは大型商品であるし、設置工事やら既存のエアコンの取り外し工事やら引き取りやらリサイクルやら、小物を買うのとは手続きが違う。
何でもそうだけれど、手続きが大掛かりになればなるほど、それに代金が上乗せされることになる。
もろもろ含めると、そこそこお高いお値段になる。
しかし、これから灼熱の夏がくる。
僕は熱にものすごく弱い生き物である。
冬が大好きな生き物なのだ。
だから、冷房の価値は僕にとってものすごく高いのである。

つまり相対的に考えれば、お高いとは感じない。それくらいで快適なデスクワークルームが確保できるのならばお安い御用である。
必要な投資ということ。

とにもかくにも、灼熱の真夏に壊れなくてよかった。

まさに、空気読んでくれたエアコンさまさまなのであった。

ありがとう、そしてさようなら♪
(2020.05.10-nonora.typewrite)