【狼と香辛料】ふと、大好きな名作をまた読み返したいなという気持ちになった。


・ずいぶん前にシリーズ完結したライトノベル作品。
・1巻が発売されたのは2006年。
・レーベルは電撃文庫。
・作者は支倉凍砂さん。
・イラストは文倉十さん。
・電撃大賞銀賞受賞作。
・電撃大賞の礎を築いた1作と言っても過言ではないくらい、売れに売れた。
・当時ファンタジー作としては異色の『剣も魔法もないファンタジー』というのはなかなかに魅力的なキャッチフレーズだった。
・中世ヨーロッパを模した創作の舞台。しかし、その文化や経済はリアルに忠実で、主人公の属性である行商人という特性を存分に活かしたファンタジーである。
・知恵と知恵のぶつかり合い、腹の探り合い。
・会話は絶妙である。
・支倉さんの文体がとにかくカッコ良い、というのはまぁ僕の感性がゆえなんだろうけれど。
・ほんとうに一文と一文の繋げ方がセンスの塊なのだ。
・もちろんストーリーも世界観も全てが僕の好みにピッタリで、担当のイラストレーターさんも絶妙である。
・特に好きな世界観は10巻のウィンフィール王国。
・やはり白銀の世界というのは絵になるから、ファンタジーとの親和性が高い気がする。
・最も好きな巻は、こちらはわからない。
・もちろん最終巻は最高だったのは言うまでもないのだけれど。
・本作はアニメ化もされいる。
・2期制作されているが、続編はない。
・小説についている編集部へのアンケートハガキの質問にあった『アニメ化してほしい作品は?』に『狼と香辛料』と書いて送ったくらいだ。
・僕は基本的には、そういうのは送らない。お礼の品を貰えるとしても送らない。にも拘らず、送ったのだから3期も映像で見たかったということ。
・もちろん、電撃作品は人気作がたくさんあるので、まぁないだろうなとはわかっていたんだけれど(笑)
・ひさびさに、アニメも見直したいし、小説も読み直したいなとふと思った。
・時間を作って、ちょっとずつ観たり読んだりしようかしら。
・ところで、このシリーズはすでに完結しているのだけれど、スピンオフとして主人公の子供達の物語のシリーズが始まっている。
・タイトルは『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』
・こちらはまだ1巻しか読んでいないけれど、全部読んでみたいと思っている。
・なんと言っても『狼と香辛料』でも大活躍したエーヴ・ボランが出てくるらしいのだ。
・狼と香辛料好きならばたまらない登場人物だろう。
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(🄫nono-2021.1)