魅惑の展覧会【西尾維新大辞展】がたまらない!!

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私事ですが西尾維新大辞展にしおいしんだいじてんに行ってまいりました(*´ω`*)v


ではさっそく西尾維新さんについて、簡単な説明をしたいと思います。

まず一番重要な情報は、西尾維新さんは僕に尊敬されているということです。だからすごい人なんです、ということではなく、すごい人だから尊敬しているわけで(笑)
小説やアニメが好きだったり、日常的に文章を書くことをしている人なんかにとっては、今さら語るほどのことでもない超有名な小説家の1人です。

書き手として最も言われる特徴は、業界屈指の速筆家ということ。とにかく本を出版するペースが速いのです。たとえば『ほんとのところ、西尾維新は何人いるんだ!!』なんてことがささやかれるほどに。
もちろんただ闇雲に本を出版しているわけではありません。その全てがファンを魅了し、さらに新たなファンを獲得する作品を発表し続けています。
物語という形で時代を切り開き、デビュー以来常にエンターテイメントを先導し続けているクリエイターなのです。

そんな西尾維新さんの展覧会があると知れば行かないわけにはいきません。
ちなみに、この展覧会は去年から全国各所を順番にまわり、そして最後に京都文化博物館でフィナーレを迎えるというスケジュール。
今回僕が行った京都での展示期間は2018年の9月17日(月)まで。基本的に月曜日が休館日なので、公式ホームページここをクリックを確認することをお勧めします。

京都文化博物館は京都三条の細い路地の区画の一角にあります。車で行く際はくれぐれも事故にお気をつけて。駐車場は、近くにいくつか小さなコインパーキングがあります。

開館は午前10時~18時まで。
京都文化博物館のロビーに入るとすぐ左手にチケット販売カウンターがあります。
入場料は、
●一般・大学生 1400円
●高校生    700円
●中学生    500円
●グッズ引換券付 2300円
●音声ガイド引換券付 2100円
●グッズ+音声ガイド付 3000円
といった感じ。

僕は2100円の音声ガイド付入場券にて入場することにしました。

エレベーターにて4階へ行こうとすると、まだ入場していないのにも拘わらず、こんなものが。

テンションと期待を上げてくれます♪

4階に上がるとすぐに入場口があり、そこで音声ガイド用のヘッドフォンとガイド端末を渡されます。
音声ガイドは3種類あり、西尾維新3作品のキャラクターが展示物の前にいくと、それにかかわるエピソードを話してくれるようになっています。
操作は簡単。展示物に番号が書いているので、その前に言った時に自分でボタンを押すと再生され、何度でも聞き直せる仕様です。

僕は【物語シリーズ】の【阿良々木暦×忍野忍】の音声ガイドを選択。
では、いざ入場。

小説の解説などで配慮せねばならない、おなじみ【ネタバレ】をしすぎるのも良くないので、ほんの一部分をご紹介。
というより、館内は基本的に撮影禁止一部の展示物のみ撮影が可能なので、その可能な部分の一部だけということで。

まず、最初に目につく壁面がドンッ!!

この先なが~く向こうのほうまでキャラクターの大きなイラストが展覧会の雰囲気を高めてくれています。一体どんなキャラクターの、どんな姿が描かれているのでしょう? それは行った人のお楽しみ♪

さて順路を進むと、まず西尾維新さんの普段のスケジュールと、旅行中のスケジュールが円グラフで展示されています。この辺はすべて撮影禁止!! なので、記憶にあるところだけちょろりと。
僕は西尾維新さんと言えば『速筆かつ多筆』という印象を持っていたので、きっと毎日長時間執筆活動をしているのだろう、なんて思っていました。極端に言えば【寝て起きて書いてまた寝る】みたいな。
しかし、であればこそ『え、うそっ!!』という驚きがありました。
執筆時間が、思っていたよりは少ないなという感じだったのです。
1日のうちにお散歩だったり、仮眠が複数回入っていたりお風呂が結構長かったり(笑) そして書く作業を1日に複数回に分割されているので、1回でデスクに向かうのは約2時間といったところ。僕的には毎日15時間くらいデスクに張り付いているのではないか、なんて邪推していただけに、変な表現ではありますが『西尾維新さんは人間なんだぁ』なんて温もりを少し感じることができました。等身大に、少しだけ近づけたような、そんな嬉しさがありました。

さて、西尾維新さんと言えば大の旅行好き、なんてことを僕は知らなかったのですが、旅行中の1日のスケジュールも。これもまた興味深かったです。
さらに、1カ月のスケジュールの半分が旅行であったことにも新鮮な驚きがありました♪

そこからシリーズ作品ごとの紹介パネルや西尾維新さんのコメントなどの情報が壁いっぱいに描かれています。小説家ということもあり、文字で表現されていることが多いのでじっくり読み込んでしまいました。

と、プロジェクションマッピングなどの動的演出もいくつかあります。
そのうちのひとつを動画にてほんの少しご紹介。

キャラクターボイスと文字による絵的表現がなんかオシャレ、なんて思うのは僕だけだろうか。

そうこうしながら約1時間ほど楽しんだ最後に、西尾維新さんの執筆デスクを再現した展示物が。

僕の興味はデスク周りの小物がどんなものか、ということと、業界屈指の速筆と言われる西尾維新さんの文章作成速度はどんなものなのか、ということ。

まずは、小物は電子辞書。これは文章を書く人ならばあっても不思議ではない便利グッズ。無機質なデスクを少しだけ飾る置物。これもあっても不思議ではない。
気になったのは電卓。一体どんなシーンだったり、どんな時に使うのだろうか。

そしてテキスト作成の様子。
御覧の通り、キーボードが自動でカタカタを動いています。実際に西尾維新さんが執筆していたものを再現しているそうで。
これを見た僕の正直な感想は、『人間的だ!!』でした。噂などの情報で僕が勝手に【人間離れした神業】なのだろうと思い込んでしまっていただけで、それから比べる当然なのだけれど人間としての範疇の等身大を感じることができました。
とはいえ、小説執筆は単純なタッチタイピングではありません。何もないゼロの状態から、物語を考え、登場人物を考え、シーンの順序やストーリーラインを考えながら、同時進行で文章を生み出していきます。そのためシーンを思い浮かべる時間やそのシーンが作品として適切かを判断する時間なども必要となってきます。作家さんによっては、これを同時進行でできないため、ひとまず思いついたものを書いて、あとから消したり足したりをするということもあるようです。つまりは、いくら速くタイピングができても、時間は2倍も3倍もかかる。さらに、その文章が商業作品として採用されるかどうかは分からない。もしも没原稿になれば、さらに倍の時間が必要となる。
それをたとえば、1回の執筆でだいたい完成させられるとすれば、執筆作業に要する総合的な時間は圧倒的に少なくなる。そのため、膨大な量の文章を短期間で納品できるのではないか。
西尾維新さんの速筆というのはそういった意味で維持されているのではないか、なんて想像してしまいました。
これはもしかしたら文章を書くことを生業としている人にとっては希望なのではないかな、とも思ったり。努力次第で文章の量産は可能、という。と、言っておきながらも、その文章で表現される内容については、間違いなく【神業】なのだけれど(笑)

こうして展示室は終わり。
最後、西尾維新さんの挨拶がなされる暗室にてしばし映像を見て、外に出ると、廊下の左右にずらりと並ぶ物販スペースのご登場。多種多様な商品が所狭しと並んで、ほんとどれを買おうか迷ってしまいます。
そんな中、僕が購入したのは以下のとおり。

まず手前のクリアファイル。
左から【物語シリーズ】432円。
その右が【戯言シリーズ】432円。
その右は【戯言シリーズ3枚セット】1080円。

真ん中左のピンク色の箱は、物語シリーズ・八九寺真宵はちくじまよいの名ゼリフ【失礼、噛みましたティッシュ】540円(1個)。
その右の『西尾維新大辞展』と書かれた本は【公式パンフレット】2400円。展覧室の壁に描かれていたものがそのままコンパクトバージョンで収められています。
その右【オリジナル井筒の八ツ橋】2000円。
その右のボックスの上は【物語シリーズ金平糖こんぺいとう648円。
その下は【物語シリーズキューブメモ】1350円。
背景となっている着物姿の愛らしい金髪少女忍野忍おしのしのぶのポスター】は、総額5000円以上購入すると貰えるようで、棚から牡丹餅、さっそく喜んで部屋の壁に貼りました。

以上、最初から最後までワクワクできた貴重なひとときでありました、とさ。

おまけ♪
この記事に添付するとは乃楽は何を考えてるんだ!! なんてヒンシュクを買いそうだし、お前になんか誰も興味ない、なんて分かってはいますが、西尾維新大辞展にあやかり、僕のデスクと、この記事を書いてる時の様子を試しに少し撮影してみました(笑)


うん、これはまぁまぁなのかな。。。
ただ、これはお友達と世間話してるのを文章として書いてるというのに近い感覚のものなので。。。
これで価値ある文章を書ければ良いのに、、、そこ、神業ほしい((+_+))

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