のらのぷくぷく日常vol.20~バーベキューで焼いているだけで笑われるの巻~



人宅のお庭にてバーベキューをしました。
総勢二桁のてんやわんやなバーベキューだったのですが、料理人である僕の良いところが存分に発揮され、主に食材や料理の準備にいそしむ主婦たち(※もれなく美人)に大人気♪
しかしながら、すぐそこに旦那たち(※もれなくブサイク)がいる主婦たち(※もれなく美人)に重宝がられることは気分は極上であれ、ラヴなロマンス要素はそこにはなく、小坊主を見つけて使いっぱしりにされた上で「よくできた子」と褒められているようなもの。
そうなると今度は料理人である僕の悪いところが存分に発揮されることになるわけでして。
有り余る豪勢な食材や料理を用意してもらっているというのに、こっそり持ってきていた食べ物を網の上にぽんっ!!
「え、何焼いてんの?」
「ん? ランチパック」
「え、何焼いてんの?」
「ん? ワッフル」
「え、何焼いてるの?」
「ん? グミ」
「え、信じられへん。何でそんなものばっかり焼くんさ?」
ハイ。
だって、
やきもち、焼いてますからね(≧◇≦)ww
ドッカーン!

の世は不思議に満ちている。
たとえば長期休暇になると、食の擬人化が行われる。
漫画やアニメなどの作り話ではなく、実際に。
たとえばポテチの袋に手足が生えて動き出す。
たとえば肉や魚の切り身に手足が生えて動き出す。
僕は嫌だ嫌だ近づいてくるなという姿勢でいるのに、ポテチや肉や魚が手足を動かしてこちらに近づいてくる。
そして僕の口の中に飛び込んでくる。余すことなく飛び込んでくる。
普段は僕のほうから食料に近づいて行かなければならないのに、長期休暇になると食料のほうからぐいぐい近づいてくるんだ。
もはやホラーですね。
えーと。
太りました、という言い訳には上記の文章を是非ご参考までに(≧◇≦)w

は文章作成が比較的得意ということもあって、面接などで要求される自己PR文作成の相談を受けることがよくあります。
ネットなどでも自己PRの書き方について解説しているサイトは多く存在するのですが、身近な知人からの相談の場合、『こうした方が良いよ』などの理屈っぽいことを言うよりも、実際にサンプルをいくつか書いてあげる方が手っ取り早いわけでして。
そうなると僕のエンタメな血が騒ぎ、真面目なサンプルをそっちのけで、おふざけ自己PRをたくさん書いてしまうことになります。
ただし、おふざけとはいえ、依頼してきた人物に沿った題材を使うため、本人が読むと間違いなくウケます♪ 依頼内容とは違うところで喜ばれます(*´▽`*)v
そこで書いていて思うことがあるのですが、面接などに向けた型にはまった自己PRよりも、おふざけで書いているような絶対に提出できない自己PRの方が、よっぽど本人の真実の自己をPRしているなぁということ。
どれほど当人の特徴を描いた文章であっても、社会に提出して認められるような添削を施してしまえば、どこか無個性な自己PRになり、誰にでも当てはまるような当たり障りのないものになってしまう。それが社会が過剰に重要視している『建前』が持つ性質なのでしょうけれど。。。
『建前』とは『虚飾』と寄り添っているものなのだなぁと、改めて思いつつ~。
ぷくくくと笑いをこらえながら、依頼者の特徴を的確に捉え、おふざけ自己PRを仕上げるのでありました。
(2019.05.05-typewrite)