のらの鑑賞ボックス-2-(6~10)

Facebook にシェア
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る




【のらの鑑賞ボックス】
乃楽がこれまでに見た、映画やアニメなど動画作品についての感想などを掲載しています。
良かったと思った作品だから載せているというわけではなく、全然面白くなかった作品もたま~に載せています。それはそれで面白いかな、と。
掲載の順番に意味はなく、最近見たものからかなり昔に見たものなど、ふと思い出したときに記事を書き足しています。
記事を書きつつ『懐かしぃなぁ』なんて思い返しながら~。

 

10【ハーモニー】
邦画・アニメ
次世代のSFを担うとまで期待された小説家・伊藤計劃さん原作の作品。もう伊藤計劃さんの新しい作品に出会うことはできませんが、それでもほんとうにすばらしい作品の数々を残されています。
本作は医療・保健というものを究極まで完成させれば世界はどうなるのか? というテーマで描いているのかな、なんて僕は感じながら見ていました。
そもそも医療の発展とは僕たちにとって『良いモノ』としか考えられないけれど、それがとことんまで行くとまた別の顔を見せる、というような発見があります。というより、その未来世界の綿密な構築とキャラクター造形などなどどの点をとっても一級品。すばらしい作品でした。僕は平気なのですが、血が噴き出す過激なシーンがあるので苦手な人は注意が必要かも。

 

9【ひるね姫~知らないワタシの物語~】
邦画・アニメ
原作・脚本・監督を神山健治さんが担当。神山さんと言えば『東のエデン』。
このような絵のアニメに目がありません(笑)
青春ファンタジーアニメですが、舞台は岡山県倉敷市とのこと。ヒロインはよくひる寝をするのですが、そこで見る夢の世界と彼女の世界がリンクして、メッセージを伝えていくという構成になっています。訳も分からぬまま、良からぬ事態に巻き込まれ、その理由を探り解決しようとします。結構、いったれー的な奔放な彼女の行動はなかなかに見もので面白い。パラレルワールド的な構成上、少しヤヤコシイなんて思うところもあるかもしれませんが、僕はご褒美です。

 

8【GODZILLA 星を喰う者】
邦画・アニメ
7の決戦機動増殖都市の続き。無敵といっても過言ではない圧倒的な力を持つゴジラ。人類に未来はあるのか、3部作完結編。疑心暗鬼に陥った人間心理を暴く、衝撃的哲学展開。頭の中がぐるんぐるんする?笑
なるほど、そうきましたかっ!!
1部を見れば、1部をこんな終わり方にしてどうやって2部の結末まで持っていくのだろうかと思わせられ、2部を見れば、2部をこんな終わり方にして今度こそどうやって3部の結末まで持っていくのだろうかと思わせられる。それくらいに各部を極限までのストーリーにしたな、という印象です。もちろん賛否両論はエンタメ作品の常であり、特にシリーズ物のツー、スリーに対する風当たりは厳しくなるものですが、僕はすごい構成で描くよなぁと感心&満足でありました。

 

7【GODZILLA 決戦機動増殖都市】
邦画・アニメ
6の怪獣惑星の続き。地球はゴジラに乗っ取られ、人間は宇宙へと逃げることしかできませんでした。しかし、居場所を持たない人間に未来はない。そこで立ち上がった勇敢な人達。圧倒的な破壊力を持ち、もはや無敵状態の巨大生物に、無力な人間がほんのわずかな光を見つけようと奮闘する。というのが前話から引き継がれるストーリーラインです。1部も面白かったですが、2部も面白かったです。迫力がすごいです!!

 

6【GODZILLA 怪獣惑星】
邦画・アニメ
原案・脚本を虚淵玄さんが担当するということで、絶対に見ようと思った作品。しかしながら僕はあんまり色々調べたりしない人でして、ゴジラが映画アニメになる、という情報だけでこの作品を見ました。だからこの1作で終わると思って見ていたのですが、なんと3部作だったという。しかし僕はそれを知らなくても、この1作で完結してもおかしくないなかなか良い作品だったとエンディングを迎えようとしていました。と、いや、まさかそんな終わり方なんてアリ? なんて思っていたら続きがあるということで、まだまだGODZILLAを楽しめるのだと思うと、得した気になってものです。ストーリーがしっかりしていて、あまりにも絶望的だからこそ、ものすごい緊張感がありました。迫力がすごいです!!
(2018年11月19日copywrite)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。