最近のどうでも良いトピックス(笑)-vol.2-

Facebook にシェア
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

2018年9月12日(水)
バッグを買おうとしている時のことである。
ブランドものにしときなって、と知人が勧めてくるのだ。
なぜかと問うと、高いだけあって丈夫なのだと言う。
そして数年前に買ったという、十数万円するというブランドバッグを見せつけてくる。どや。
確かに、どちらかといえばガサツな知人が数年間使ったとは思えないほどの美麗さである。
うむ。すぐに壊れる物よりも、長く使える頑丈さは魅力である。
「1万円のバッグ十数個分なんだから!」
そんなふうに言う知人は、高校の時、コンビニの前の地面に通学カバン置き、その上に腰を下ろして肉まんを食べるような奴だった。それも加味して考えてみれば、ブランドバッグの耐久性のひとつの指標となろう。
しかして、額が額である。ひとまずカフェで一息ついて、改めて考えて買うか否かを決めようと思っった。
そしてスタバに入った。
知人は「買うべきだって。ほんと1万円の10個買うくらいなら絶対こっちだから」なんて言いながら、椅子に座った。
そして、
ガサツなそいつの行動とは思えないような、上品な挙動で、
ブランドバッグを、
隣の椅子の上に、
ちょこねんと、
置いた。
まるで愛する赤子を扱うかのように。
私は思わず問うた。
「ん? 分かった、そういうことかぁ。そのブランドバッグ、生たまごをそのまんま入れてるんでしょぅ?」
「え? なに言ってんの突然?」
知人はきょとんとして首を傾げた。
「…………えへへ」
1万円のバッグで良いや、と思った。

遠回しな皮肉、ブラックユーモアなんかが結構好みです(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。